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電化住宅 オール電化住宅とは、冷暖房・給湯・調理すべての熱源を電気でまかなう暮らし。燃焼物を家の中からなくし、清潔で安心な住宅のことです。また、住宅のエネルギー源を1つに集約したことによる生活に関わるコストや地球環境にも優しい住宅です。


◎冷房 多機能ヒートポンプシステム


温水器とエアコンが一体となったシステムで、夏は経済的な夜間電力で約5℃の冷水をつくり、昼間の冷房に利用することで、消費電力を約40%節約できます。エアコンで冷房する際に出る排熱を利用して給湯用のお湯を沸かす事ができます。夏以外の季節ではなるべく夜間の安い電力を使って大気熱を集めてお湯を沸かし蓄熱する事ができます。

◎暖房 温水床暖房


給湯器などで作られたお湯を使い床全体を暖めることができます。今まで使われていた化石燃料ではCOxの問題が ありましたが。温水床暖房を使う事で清潔で無害な生活をおくる事ができます。

◎電気蓄熱暖房器


夜間の電気を使って内部の蓄熱レンガに熱を貯え、これを日中に放熱をして室内を暖めます。表面からの自然放熱を主体に暖房を行いますが、細かな温度調節をファンで行うファンタイプと、ダンパー(放熱量を調整する装置)の開閉により自然対流を利用したナチュラルな温もりが室内に広がるファンレスタイプがあります。

◎調理


IHクッキングヒーターでは、コイルに電流を流すことで磁力線を発生させそのエネルギーを勤続の鍋そのものにも伝える事で鍋を発熱させる事ができます。この事で今まで使われていたガス調理と同等の効果を作り出す事ができます。

ラジエント・ハロゲンヒーターはハロゲンランプを使う事で赤外線を発生させ、その熱で調理する事ができるものです。

◎家庭用発電装置


夜間の電気を使って内部の蓄熱レンガに熱を貯え、これを日中に放熱をして室内を暖めます。表面からの自然放熱を主体に暖房を行いますが、細かな温度調節をファンで行うファンタイプと、ダンパー(放熱量を調整する装置)の開閉により自然対流を利用したナチュラルな温もりが室内に広がるファンレスタイプがあります。

◎家庭用燃料電池コージェネレーションシステム


近い将来普及が進むと思われるシステムで、固体高分子形燃料電池の開発により、家庭用燃料電池が現実のものとなり つつあります。都市ガス等からお湯と電気を取り出す事が可能で、「電気も出る給湯器」といわれております。発電の 心臓部に固体高分子形燃料電池を使うことにより、簡便な操作と、安価なコストが実現可能となると思われます。 今回のテーマでもある「オール電化住宅」にガスエネルギーがでるのは変だと思われますが、将来的により快適な生活を おくる上で家庭用燃料電池は不可欠なアイテムとなるものと思われます。

エコキュート詳細


エコキュートは大気中の熱をヒートポンプで圧縮し、高圧高温のガスを作り、その熱を水に伝える事でお湯を作り出してます。 今まで使われた電熱線などを使った給湯より少ない電力でお湯を沸かす事ができます。また、昼間より安い夜間電力を使う事で ガス給湯器より約1/5の料金で作り出す事が可能です。
エコキュートではエアコンなどで使われている冷媒ガスとは違いCO2を使った自然冷媒を使用する事で地球環境にも配慮した ものとなっています。しかし、今まで使われていた給湯器に比べると価格が高いため普及促進の援助として国からの補助金制度 対象商品となっています。詳しくは「財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター<」の 「エコキュート補助金制度」をご覧下さい。



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